福祉の店 味わい散歩

ラグーンカフェ

店舗情報

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  • 医療法人 水明会
  • 新潟市西区赤塚5586(第4金曜、土曜・日曜・祝日休み)
  • 10:00~14:00
  • 025-239-2150

 それほど辛いと思わないが、後からジワっと汗が浮かんでくるー。味わいのある看板メニューの「ラグーンカレー」。さまざまなスパイスを使い、試作を重ねた独自の調合で前日から仕込んだ逸品で、さらに辛さを欲する人には「レッドカレー」も用意されています。
 開店から4年半ほど。接客が苦手だった利用者も、開店準備から調理など、それぞれが役割を持って、仕事をしています。そして、「働くことやコミュニケーションをとることに楽しさを得られる場」となることを目指しています。
 カレーや季節のごはん、季節のラーメンを500円で提供し、暖かな雰囲気のカフェはリピーターも多いといいます。
 ドリンクやデザートも充実、利用者とスタッフがアイデアを出し合った季節限定のメニュー。今は「汁なしスーラータンメン」や「ホットジンジャー」などが好評です。新メニューのごはん物は訪れてからのお楽しみ。
 地場産の食材はもちろん、夏から秋にかけては、カフェわきの畑で採れるキュウリやシソなど、自ら育てた野菜が使われています。
 店内では、手作りのかわいい小物や絵画が販売され、運が良ければ「せいちゃんの動物占い」もしてもらえます。

※連載「味わい散歩」は今回で終了いたします。

カフェ く・る〜む

店舗情報

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  • 社会福祉法人 長岡市社会福祉協議会
  • 長岡市表町2丁目2―21トモシア1階(年末・年始休み)
  • 10:00~15600
  • 0258-32-5200

 福祉の拠点である長岡市社会福祉センター「トモシア」1階の交流スペースにあるカフェ。店名は、あらゆる人を温かく「くるんでいきたい」という思いが込められています。
 通りに面した明るい店内は、気軽に立ち寄るお年寄りらの憩いの場ともなっており、リピーターが増えているそうです。オリジナルのブレンドコーヒーをはじめ、緑茶やほうじ茶、季節のケーキやクッキーのセット、軽食などを安価で楽しむことができます。
 日替わりランチも好評です。出発点となった 「おむすびセット」(400円)は週3回で、ほかにカレーや麺類、ハンバーグの各セットが決まった曜日に提供。 夏には「夏野菜カレー」や「冷やしうどん」を用意、季節感も演出しています。
 新しいメニューは、接客と調理に携わる障がいのある人と職員、ボランティアの人たちが相談して生み出しています。その代表がアイスコーヒーに生クリームとチョコレートをトッピングした「く・る〜むコーヒー」。評判の一品です。11月1日の開店2周年祭では、特別メニューの「手作りミネストローネ」、「手作りおはぎ」なども好評でした。
 開店2年、来客らとの交流の中で、障がいのある人たちもその場に応じた接客ができるようになってきたと言います。

地域活動支援センターBOND

店舗情報

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  • 特定非営利活動法人 BOND
  • 新潟市西区五十嵐1の町6368―48
       新潟市西総合スポーツセンター2階(火・水休み)
  • 11:00~15:00
  • 025-201-9553

 メニューには、中華そばをはじめ、焼きそば、みそラーメン、かき揚げうどん、岩のりうどん、月見うどんが並び、出入り口のガラス戸には「あつあつのたこ焼き」の文字も。
 ここは、新潟市西総合スポーツセンター2階の休憩室。自販機も置かれ、飲み物などを買う人たちも出入りする公共スペースでの“営業”です。
 元ラーメン屋の利用者の指導を受けたラーメン類などは好評で、冬場の限定商品だった「みそラーメン」はあまりにも評判が良く、定番メニューとなったほどです。注文に応じて作るオードブルやマーボー丼などの弁当類も含め手作りにこだわっています。
 弁当は2、3日前までに予約が必要で、配達もOKですが、詳しくは問い合わせてください。狭い調理場ですが、日々6、7人の職員と利用者が調理や接客に当たっています。
 今年の夏は、冷たい「ぶっかけうどん」と「冷やしラーメン」を用意しましたが、お客さんを一層増やすためにも、手軽なピザやパスタなどを、メニューに加えることも考えています。
 バックやアクセサリーなど作っている法人事務所(西区木場)を含め、利用者を増やし、法人活動の定着を図っていくことを目指しています。

のんぴーり青山

店舗情報

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  • 特定非営利活動法人 のんぴーり青山の会
  • 新潟市西区浦山1-5-17(土・日休み)
  • 9:00~16:00
  • 025-265-5070

 看板商品は、バターと卵をたっぷり使った 「マドレーヌ」 とラム酒に漬けたレーズンとクルミの食感とそれぞれの風味が楽しめる「コーヒーケーキ」 。マドレーヌは小腹を満たしてくれる大きさで、仕込みから焼きまで利用者が担当し、コーヒーケーキは甘さ控えめとのことです。バター不足が言われた時も、取り扱っているお店を何軒も回ってバターを購入して、マドレーヌなどにはバターを使い続けたと言います。「洋菓子屋に負けない、良いものを作りたい」 。全てのお菓子作りに込められた思いです。
 自慢の 「シフォンケーキ」 は大きくてふわふわ。ホイップクリーム付きで、杏仁味もお薦めです。ココアをぜいたくに使った「ココアブラウニ」 には、笑顔や動物も描かれ、目でも楽しめます。ヘーゼルナッツの風味が口の中に広がる 「チュルク」 など、おいしさが詰まった品ぞろえは豊富で、季節ごとの商品、詰め合わせも用意されています。
 恒例の 「わくわく市」 、9月は20日 (木) に開催。クリームとベーコンの 「キッシュ・ロレーヌ」 をはじめ、「レモンのムース」 やアーモンドパウダーたっぷりの「フィナンシェ」 などが皆さんの来店を待っています。
 商品はキラキラマーケット (食育・花育センター内)やピア万代、パレット新潟でも販売しています。

野いちご工房

店舗情報

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  • 社会福祉法人長岡福祉協会
  • 長岡市関原1丁目3195(土・日・祝日休み)
  • 9:30~16:00
  • 0258-47-5141

 看板商品は、1個150円(税込み)の「豆富チーズケーキ」。長岡特産の肴豆を使った市内の豆腐店の豆腐と、地元酒造会社の塩糀を使用、豆腐を塩糀に5日間漬け込むことで、甘みとうま味が加わるのです。チーズの濃厚な味わいにもかかわらず、さっぱりとした後味、口溶けが良く滑らかな仕上がり。中から顔を出すリンゴの食感も絶妙、ヘルシーな逸品です。2013年の「新潟県障害者授産製品おやつコンテスト」でグランプリを獲得しました。
 4月中旬からは、長岡造形大学学生がデザインしたパッケージに切り替え、長岡市内の大手スーパーにも出荷、GW中の1週間で1500個も売り上げる人気ぶりだったそうです。
 同じ酒造会社の特別純米酒を使った「Sakeケーキ」はしっとりとした大人の味が楽しめます。地元の農園産きな粉と米粉を使ったクッキーやシフォンケーキや期間限定商品もあり、市内の牧場のガンジー牛乳を使ったシュークリームも大好評でした。「洋菓子作りが楽しい」と通う利用者も多く、「地産地消のおいしいものを届けたい」と、バラエティー豊かな洋菓子を20年間作り続けています。
 原信シビックコア店と農産物直売所・なじら~て、。パレット長岡(イオン長岡店内)でも購入できます。

青山ファクトリー

店舗情報

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  • 社会福祉法人新潟地区手をつなぐ育成会
  • 新潟市西区青山7丁目1436ー149(土・日・祝日休み)
  • 9:00~16:00
  • 025-265-2099

 アットホームな雰囲気で、利用者の方々がパンやクッキーなどを中心に製造・販売しています。まずは売れ筋の三色パン。野沢菜やきんぴらなど総菜系の具材がしっかり入った満足の一品です。
 また、チョコクリームがいっぱい詰まった手書きの顔がかわいい、くまチョコパンがあります。 ほかには、角切りチーズたっぷりのチーズパンやハムとチーズがデニッシュ生地とマッチするハムチーズデニッシュ、程良い辛さが特長の焼きカレーパン、黄桃デニッシュなどおいしさいっぱいのラインナップです。
 クッキーでは、シナモンなどのスパイスが入ったジンジャークッキーが人気です。スティック状というのもユニークで、リピーターが多いとのことです。このほか、ピーナッツバターやきなこ、プレーンのクッキーも好評です。
 利用者の作業の幅を広げようと、たまごボーロを製造、1年ほど前からはプレーンやきなこ、チョコモカのカップケーキも作っています。価格も100円で求めやすく、食べやすい手ごろなサイズです。
 各製品に使っている小麦粉は厳選したもので、全体的に甘さは控えめとなっています。
 新潟市中央区のユニゾンプラザ1階、福祉の店パレットで買うことができます。

いからし工房

店舗情報

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  • 社会福祉法人 県央福祉会
  • 三条市月岡2672番地3(土・日・祝日休み)
  • 9:30~17:00
  • 0256-31-2230

 工房の畑で、利用者が丹精込めて育てた無農薬で安心して食べられるヘルシーな菓子作りを昨年から始めました。優しい味わいが特長で、多くの利用者の方が関わることがコンセプトです。
 その看板商品は、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特長の栗かぼちゃを使った「かぼちゃのレアチーズケーキ」と「かぼちゃプリン」です。
 一番人気のチーズケーキは、かぼちゃの甘さとクリームチーズの風味がマッチした、なめらかな食感が楽しめます。底に敷かれた全粒粉のクッキーもサクッと良い感じ。誰でも食べやすいカップ入りです。好評のプリンも、かぼちゃをたっぷり使い、何回も裏ごししたなめらかな舌触りが身上。卵を使わず、アレルギーの方でも安心です。価格は両方とも1個150円。賞味期間が短いため、注文を受けてからの生産となっています。
 にんじん嫌いな方にもお薦めという「にんじんパウンドケーキ」は、もっちりと食べ応えがあり、「レモンのパウンドケーキ」も、さっぱりさが自慢です。
 地場産のくるみが中心の「くるみとチーズのクッキー」は、三条市のふれあい広場「スマイル本町」で通年販売しています。また、「かぼちゃのクッキー」を試作中です。

スペースBe

店舗情報

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  • 特定非営利活動法人スペースBe
  • 新潟市西区寺尾2-25(土・日・祝日休み)
  • 9:00~17:30
  • 025-268-7000

 一番の売れ筋は「豆乳シフォン」。地元の豆乳を使った、ふわふわ、もちもちした食感は後を引きます。プレーン、ほうれんそう、ショコラに加え、バナナ、アールグレイの5種類の味を取りそろえています。発売以来、多くの方々の評価を得ています。ホールが欲しいと言う注文にも応じています。記念日用に自分でデコレーションしたい方、また、ちぎって思い切り食べたいと言う方の予約をお待ちしています。
 「おからぼうろ」も好評です。サクッとした味わいがたまりません。近所の豆腐店のおからを何とか生かし、おいしく食べてもらえないだろうか、そんな思いが出発点でした。おからを何回もオーブンで乾燥させパウダー状にするなど手間を掛け「ぼうろ」になるように、施設利用者が一粒ずつ正確に量り丁寧に丸めます。素材にこだわり本物を使っているのも特長。卵は使っていません、もちろん無添加。味は、ごまやココアなど5種類です。
 市内の農家が作る旬の果実を凝縮したジャムも人気です。越後姫とアップルシナモン、そして冬季限定のキウイ、と素材の味わいがしっかりと生きています。
 地元の素材を取り入れていくなど、原材料にこだわってきましたが、今後もそうした商品を開発していきたいと言います。ユニゾンプラザ1階パレットでも購入・予約ができます。

ほがらか福祉園

店舗情報

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  • 社会福祉法人亀田郷芦沼会
  • 新潟市東区はなみずき2-3-7(土・日・祝日休み)
  • 8:30~17:30
  • 025-271-5650

「糀甘酒」が好評でリピーターも増えています。作り始めたところにブームが到来、「どーん」と売り上げが伸びました。
材料は米こうじと水だけで、砂糖や添加物は一切使っていません。こうじ作りから始まり、5日間掛けて出来上がる甘酒は、ノンアルコールですっきりした甘さが引き出されています。昔ながらのおばあちゃんの味といったところ。賞味期間は1週間です。
飲む点滴と言われる甘酒は、夏の季語。夏バテ予防の栄養ドリンクとも言えるだけに、特に夏場は売り切れ状態が続くそうです。「冷やして味わう」のがお薦めとのことです。あまり熱くすると、せっかくの生きた酵素がダメになってしまいます。60度くらいが目安。
自家製こうじを使った「味噌」も手掛けています。県内産大豆とミネラル豊富な天日塩を原材料に丹精込めて仕込んだ田舎風みそです。同園のこうじ食品の出発点です。
ブームが去ったとは言え、「塩麹」と、豆腐や卵かけご飯など直接掛けてもおいしい「醤油麹」も好評です。使いやすいキャップ付きスタンド袋入りです。
新潟市中央区の「パレット」(甘酒のみ)のほか、「まちなかほっとショップ」と、同東区の「産直市場なじょも」でも購入できます。

好望こまくさ

店舗情報

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  • 社会福祉法人 上越つくしの里医療福祉協会
  • 糸魚川市南寺町1-1-8(土・日・祝日休み)
  • 8:30~17:30
  • 025-553-2316

「こまくさ」では、利用者がセクションに分かれて作業を行っており、製菓部の「てづくりお菓子ふくふく」と弁当部の「弁当こまめし」では、併せて10人ほどの利用者が地元食材にこだわった手作りケーキやヘルシーな日替わり弁当作りに精を出しています。
「ふくふく」が製造・販売しているのは、しっとりした苦みのガトーショコラ(150円)をはじめ、レモンの爽やかな酸味が特長のチーズケーキ、口に入れると自然と溶けるきなこボール(ココア、ごま、抹茶味も) 、米粉のシフォンケーキ、みそクッキーなどです。
昨年秋からは糸魚川名産「越の丸茄子」を使ったマドレーヌ「越のまるナス子」も販売しています。長年、糸魚川市に農業体験学習で訪れている東京の中学生が考案したもので、ナスをジャム状にして生地に練り込んであります。甘みがあり肉質のしっかりしたナスの味わいが生きています。
「こまめし」では栄養士指導の370円(普通)と低価格の弁当を、注文に応じて企業やデイケアセンター、個人宅に届けています。販売数は1日50食とのことです。総菜(260円)の宅配も一人暮らしなどの高齢者に喜ばれています。
ケーキ類はJAひすい直売所「食彩館」でも購入できます。

喫茶 めぐ

店舗情報

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  • 特定非営利活動法人 ワークステージ
  • 柏崎市松波2-2-39(土・日・祝日休み)
  • 11:00~14:00
  • 0257-47-7119

2005年6月に障がい者の働く場と地域交流の場としてオープンしました。幹線道からちょっと入った住宅街。落ち着いた雰囲気の店内は、30人ほどがメインの日替わりランチなどを楽しむことが出来ます。
その人気の日替わりランチは、飲み物とケーキがついて600円と割安で、ごはんのお代わりもOK。自家製を含めた地元の野菜を使い、利用者のアイデアも生かしたメニューとなっています。訪れた日のメニューは、ハンバーグと生野菜サラダ。店先に出された看板も利用者の手書きです。
もう一つの売りが総菜の販売。この日は、店頭のケースにきんぴらゴボウや魚のフライがトレイに盛り付けられて並んでいました。注文に応じて弁当も販売。市内でのイベントではカレーライスやクッキー販売も行っています。9月中旬に開かれた市町村社協会長視察研修での、コーヒーとカップケーキの出前サービスは大変好評でした。
その喫茶の一日は、仕込みに一区切りを付けた午前10時の朝礼で始まります。「いらっしゃいませ」「何名様ですか」といった接客練習の後、連絡事項などが発表されます。互いにフォローしている様子がうかがえます。「自分で考え働くことを大切にしている」とのことです。

ワークセンターふじみ

店舗情報

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  • 社会福祉法人新潟市中央福祉会
  • 新潟市東区藤見町1-4-43(土・日・祝日休み)
  • 9:00~17:00(パン販売は11時から)
  • 025-250-2100

リトルベアの愛称でクッキーとラスクの焼き菓子とパンを製造・販売をしています。材料は特別なものではありませんが、日々25人ほどの利用者が、それぞれの持つ力を生かして丁寧に心を込めて仕上げています。直販に力を入れ、地域とのつながりを大切にしています。お客さんからの「この前のクッキーかわいかったよ。おいしかった」と掛けられる声が利用者のやりがいに結び付くそうです。
クッキーは定番商品として5種類ありますが、一番人気は「ごま・アーモンド」。前身の福祉作業所時代から作っているもので、第2ユニバーサルベーキングカップ焼き菓子部門で金賞に輝いた製品です。
ごまの風味豊かでサクサク感と優しい甘さ、形もウサギやチューリップなどがあり、目でも楽しめます。ギフト用のキャラクタークッキーや季節によってのカボチャ味なども販売されています。自家製パンを使ったラスクは3種類を製造、スイートポテトなど季節限定の風味も楽しめます。
パンは毎日焼き立ての400~450個を届けています。おいしく食べてほしいとの願いから、賞味期限は当日限りです。県産米を使った米粉ロールも人気商品です。ユニゾンプラザ1階のパレットでも購入できます(月・水曜日)。

しば草

店舗情報

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  • 特定非営利活動法人しば草会
  • 新発田市荒町甲498番地(土・日・祝日休み)
  • 9:00~15:00
  • 0254-23-5368

「余計なものを入れないシンプルな味、 甘すぎない」を心掛け、クッキーをはじめパウンドケーキ、カップケーキ、そして冬期間を中心としたブラウニーを製造・販売しています。
大量に生産はできませんが、工夫を重ね作り上げたものばかり。その丁寧な仕上がりは、 クッキーの場合、1個1個型抜きし、紅茶味は、メンバーが紅茶の葉を粉にするところから始まります。ココア、 ピーナッツ、チーズ、メープル、一昨年から加わった抹茶を含め6種類の味が待っています。
パウンドケーキと、そのミニ版のカップケーキも優しい味わいが凝縮、ティータイムに最適です。りんごのコンポートが入ったりんご味、各種ドライフルーツが楽しめるフルーツ味のほか、季節商品のイチジク味が加わります。イチジクは地元新発田産にこだわり、自分たちでコンポートにしたものを使っています。
クルミの入った生地を、表面にアーモンドをちりばめ香ばしく焼き上げるブラウニーは、チョコとホワイトチョコの2種類があり、バレンタインデーとホワイトデー向けの商品です。
新発田市内の「寺町たまり駅」や「道の駅加治川」 、県立新発田病院などで購入できます。受注生産も行います。前記の電話番号までお問い合わせください。
(29年9月号掲載)

ほっと妙高ワークセンター クリエ

店舗情報

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  • 社会福祉法人ほっと妙高
  • 妙高市中町4-16 いきいきプラザ1階(土・日・祝日休み)
  • 10:00~16:00
  • 0255-72-7247

軽食喫茶クリエの一押しは、しょうゆ味のラーメン。プロの手ほどきを受けた味を開店から16年間守り続けています。鶏がらや豚骨と煮干し、昆布、野菜を丁寧に煮込んだスープがベースで「あっさりとした昔ながらの中華そばという感じ」。
手作りのチャーシューやメンマがおいしさを引き立てます。プラザ内で会合やイベントがある時は、1日で100食ほどが売れる人気ぶりです。6月半ばからは冷やし中華も登場。同じスープをベースに、自家製のトッピングが彩りを添えます。とても優しい味わいです。冷やしうどんも好評です。
シフォンケーキや夏場のヨーグルトムースなどデザート類はもちろん手作り。
ミニパフェなど季節ごとのメニューも充実し、ゼリーにアイスクリームをトッピングした黒糖ジュレは利用者が高齢者向けに考案したものです。今後は定食を提供したいと張り切ります。
その調理場はいつも和気あいあい。開店時から勤める方をはじめベテランの利用者らが大きな力となっています。
毎週火曜日の午前11時からは、同じ法人のパン工房の米粉パンを販売、のぞみ工房のクッキーも毎日販売しています。街歩きの途中に、ちょっと立ち寄ってみませんか。
(29年7月号掲載)

ワークセンター寺泊 分場 工房やひこ

店舗情報

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  • 社会福祉法人長岡福祉協会
  • 西蒲原郡弥彦村矢作1753-3(土・日・祝日休み)
  • 9:00~16:00(パン販売は11:00~15:00)
  • 0256-94-5857

大鳥居にほど近い工房では、毎日200個を超えるパンを焼き上げています。多いときは300個にもなるそうです。一押しの米粉パンとソフトフランスパンなど、およそ30種類。10人ほどの利用者が生きがいを感じ、丹精込めて作業に当たっています。 
パン作りを始めて5年余り。お客さんの多様なニーズに耳を傾けているうちに種類が増えていったと言うことです。4月からは、もう少し辛いカレーパンを、との声に応えて「米粉キーマカレーパン」(130円)を発売しました。米粉のふっくらもちもちの食感と鶏ひき肉を使った辛口カレー味が口の中に広がります。
併せて、ラム酒で味付けされたレーズン入りクリームをはさんだ「コッペパン(レーズン)」、ショコラクリームとヘーゼルナッツクリームの「コッペパン(ショコラ&ヘーゼル)」も新発売、7月にも新製品が登場する予定です。
米粉パンの「きんぴら」と「チーズ」は、小腹が空いたときに最適な小ぶりのパン2個入りです。甘辛みそ味のきんぴらは、ほっとさせる味です。
工房のほか、弥彦村役場などで毎週1、2回販売。新潟ユニゾンプラザのパレットでも毎週水曜日に購入できます。注文販売も随時受け付けています。
(29年6月号掲載)

ふれんどり~ミルはまなす

店舗情報

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  • 社会福祉法人上越市社会福祉協議会
  • 上越市柿崎区柿崎6404(土・日・祝日休み)
  • 9:00~16:00
  • 025-536-6200

毎週木曜日に「ミル特製コロッケ」を常時2種類販売しています。サクサクの衣、大きめで中身がぎっしり詰まった手作りコロッケで、価格は1個80円です。
肉じゃが麩やカレー味をはじめ、季節などを考えて毎週平均300個ほどを作っています。中でもカレー味は独自の工夫により、カレーの風味が際立ちます。
販売は、基本的に近隣の企業や行政、教育関係などから注文を受けています。ほかにも、柿崎区の「一の市」や上越市内のイベントでも販売しています。購入を希望される方は、事前注文してください。コロッケは当日揚げる作業を含め2日間かけ、6、7人の利用者が担当しています。
また、同様にジャムも手作りしています。甘さ控えめで、グラニュー糖、レモン果汁のみの無添加です。完熟梅ジャム(400円)やいちごジャム(500円)をメインに、今年はブルーベリーやイチジクにも挑む計画です。極力自分たちの農場で育てた無農薬の素材を使い、安心・安全をモットーに作っています。
衛生面の対策も徹底し、販売を始めて2年半、ジャムの首都圏などへの販路拡大を目指します。今年度は①ジャム工房の新設②贈答用パッケージの考案③SNS等を使った広報活動―にも力を入れるそうです。
(29年5月号掲載)

工房とんとん~すずカフェable~

店舗情報

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  • 社会福祉法人 桐鈴会
  • 南魚沼市浦佐5143-1(日・月・祝日休み)
  • 10:00~16:00
  • 025-780-4150

ドアを開けると、外はカリッと、中はもちもちのバケットや塩味が程よく利いた塩パン、バターを使ったふわふわ食感の食パンなど人気のパンが出迎えます。毎日6、7人の利用者が藻塩や沖縄産の砂糖、国産小麦粉、そして地元産コシヒカリを使って作る体に優しい米粉パン。菓子パン・惣菜パンを中心に、桜あんパンなど季節限定品も含めると毎日焼くパンの種類は25種ほどになります。
焼きたてパンは右手のカフェで食べることもでき、目の前に八色の森公園が広がるロケーションはコーヒータイムに最適。キッズコーナーもあり、小さな子どもと一緒にランチを楽しむことができます。
出汁からきちんと取った無添加の手作りランチは、和食メニュー中心の日替わりの「すずカフェランチ」(800円)をはじめ、2種のおにぎりが楽しめる「とんとんランチ」(500円)などが用意されています。土曜日限定の「サービスパンランチ」(500円)は、3種類のパンとスープを選べるお得なセットです。パスタ類もボリュームたっぷり。厨房と接客を3人ほどの利用者が職員とともに担当しています。
 自慢の食パンを活用したかりんとうやラスク、米粉サブレも好評で、今後は菓子類にも力を入れていきたいと話しています。
(29年4月号掲載)

はまかぜ

店舗情報

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  • 社会福祉法人 新潟太陽福祉会
  • 新潟市北区太夫浜字下浜山675(土・日・祝日休み)
  • 9:00~16:00
  • 025-258-6116

漬け物一番人気は初夏から秋にかけて作られる季節限定の「メロンのからし漬け」。地元名産のマスクメロンの摘果した実を使い、ピリッとした味わいが身上。利用者が丁寧にヘタを取り、洗い、漬け込んでいる。
施設の栄養士の発案による「南浜西瓜のべっこう漬」も好評。同じく地元産の摘果したスイカを3ヵ月以上塩漬け、塩抜き後にキュウリと一緒に、しょうゆベースの漬け汁に漬け直した一品。パリパリした歯ごたえで、酒のさかなにも、ご飯のおかずにもピッタリ。季節に合わせた漬け物作りに取り組み、食材は地元農家の協力と利用者らが畑で育てたものを活用している。
大豆と塩とこうじだけを使った昔ながらの「手造りみそ」も売れている。施設まで買いに来る人も多く、このみそを使った各種「調理みそ」 も評判が良い。「大葉」と「青唐辛子」が売れ筋。みその仕込みは11月から5月の連休前まで行われる。月2回のペースで、1回に約80キロを仕込むという。
「メロンのからし漬け」が1袋180円、「調理みそ」の小さな容器1個200円などと安価なことも大きな特長。同地区の菓子工房ひまわり本店をはじめ、東区と新発田市の農家の直売所・とんとん市場、北区のげんき村でも購入できる。
(29年2月号掲載)

菓子工房さくら

店舗情報

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  • 社会福祉法人阿賀野市社会福祉協議会
  • 阿賀野市若葉町3-33(土・日・祝日休み)
  • 9:00~16:00
  • 0250-63-1950

一番人気は、昨年末から発売したフロランタン。クッキー地に、キャラメルでコーティングしたアーモンドスライスを載せて焼いた菓子で、プレーンと、ごま、レモン、オレンジ、男性向きのラム酒味が楽しめる。ほどよい甘さのキャラメル部分と、ソフトな歯触りの生地の組み合わせが評判を呼んでいる。
ココナッツやココアなど6種類の米粉100%クッキー(スノーボール)も好評だ。卵を使わず、アレルギーにも配慮、固いものがダメなお年寄りも楽しめる。米粉は地元・阿賀野市産にこだわる。また、小麦粉のクッキーも売れ筋。国産小麦を使い、添加物無し。卵と砂糖、バターのみで作っている。
ガーリックとマスタード味のラスクは、酒のつまみにぴったり。
製造は、普段は毎月6人ほどの利用者が、3~4日間集中して行っている。その好評な商品の数々は、2人の担当者が試行錯誤の末に生み出してきた。
来月はバレンタインデー。冬季限定の生チョコは発売から5年で、製造に忙しい日々が続く。3個入り150円のお手軽なパッケージ(パレットのみ)も発売している。
阿賀野市内の瓢湖の直売所・自然堂と絣SHOP西田、新潟市中央区のパレット(ユニゾンプラザ内)でも購入できる。
(29年1月号掲載)

ぶどう工房

店舗情報

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  • 社会福祉法人親和福祉会
  • 新潟市秋葉区七日町2229-1(土・日・祝日休み)
  • 9:00~16:00
  • 0250-23-6622

季節限定の栗あんパン、秋冬にはぴったりの人気商品・グラタンパン、サクサクとした皮部分が持ち味のメロンパンやカステラパンなど主力の菓子パンと食パンを製造・販売している。全粒粉パンもあり、春にはうぐいすパンと桜あんパンが登場する。
お客さんの要望に応え、今では40種類ほどに増えたが、おしゃれなものよりは、地域のお年寄りに愛される昔ながらのパン作りにこだわっている。日々10人ほどの利用者が職員と一緒に、冷凍生地は使わず、粉の計量とミキシングから一連の作業に精を出している。基本を大切に、無添加でアレルギーにも対応。保育園の給食用に、大人であれば一口で食べてしまう大きさのパンも焼き上げている。サイコロ状のフレンチトーストが130円など価格は抑え気味となっている。
このほか、ごまクッキーやチョコチップクッキー、クルミやガーリックのラスク、バウムクーヘンが好評だ。パンやクッキーは、利用者が接客に当たる江南区の新潟ふれ愛プラザの喫茶コーナーと、秋葉区役所、下越病院売店、道の駅・花夢里などで購入できる。
親和福祉会では新潟薬科大学と協力して、大麦を使った商品開発を進めており、ぶどう工房でも大麦を使ったパン作りを試みている。
(28年11月号掲載)

菓子工房やわらぎ

店舗情報

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  • 社会福祉法人十日町福祉会 ワークセンターなごみ内
  • 十日町市八箇甲354-7(土・日・祝日休み)
  • 9:00~17:00
  • 025-750-1010

人気の「おからの焼きかりんとう」は、おから本来の味が楽しめるプレーンをはじめ、女性に人気のココア味、甘酒味、みそ味など7種類を作っている。
原料の生おからは、地元の農業法人が魚沼産大豆で作る豆腐の副産物を譲り受けている。棒状にした生地をオーブンで焼く。油で揚げないヘルシーさが特長。「硬めだが、くせになる味」という。平成20年から製造を始め、十日町市と津南町で開催される「大地の芸術祭」に小箱セットを出品したところ評判となった。
パイ生地を使った「野菜いっパイ」は、平成24年2月に行われた「新潟県障害者授産製品おやつコンテスト」でグランプリに輝いた。「あんことパイの組み合わせが絶妙」と評された。今はカボチャとサツマイモ、そして梅が丸ごと入った3種を販売している。
お菓子作りのコンセプトは、地産地消、安心安全、素朴さの3つ。日々試行錯誤を続け、そばチョコクッキーや豆菓子、まんじゅうなど、製品は45種に増えている。東京五輪の聖火台にと働きかけている、国宝・火焔形土器を模した容器のクッキー「縄文風菓」(魚沼産雑穀入り)も注目品。十日町市の道の駅「クロス10」や新潟ユニゾンプラザ内「パレット」でも購入できる。
(28年10月号掲載)

菓子工房やっき・やき

店舗情報

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  • NPO法人 青りんごの会
  • 新潟市北区白新町1-9-7(土・日・祝日休み)
  • 9:30~15:30
  • 025-386-5590

看板商品はスコーン。青りんごの会が発足直後に携わった、旧豊栄市図書館併設の喫茶店で出すお菓子に、と考えたことが出発点。今年初めて売り出したバナナをはじめ、イチゴやブルーベリーから定番のチョコとカボチャ、9月からはサツマイモが加わる。季節に合わせて製造する種類を少しずつ変えている。包装を開けるとフルーツの甘い香りが広がる。「おいしさは幸せの味」が合言葉で、日々10人ほどの利用者が包装までの作業に当たっている。
大量生産はできないが、ラム酒につけたドライフルーツなどを使い丁寧に練り上げる。外はサクサク、中はしっとりとした味わいが好評だ。プレーンは2つに割って生クリームを挟んで食べてもおいしい。
さらに、予約制だが、平飼い有精卵をはじめ牛乳、バターなど、こだわりの材料を使った「ロイヤルスコーン」も販売している。1個220円(税別)からだが、東京のデパートで販売したところ大好評だったという。
このほか、クッキーやバターケーキの製造・販売もしている。食物アレルギーに配慮し、卵や牛乳を使わずにココナッツミルクを使ったクッキーもあり、各種イベントの時は、パウンドケーキも登場する。新潟県庁や新潟市民病院の売店でも購入できる。
(28年9月号掲載)

地域活動支援センターほっとスペース

店舗情報

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  • 特定非営利活動法人アクセシブルにいがた
  • 新潟市西区坂井986-2(土・日・祝日休み)
  • 8:30~14:30
  • 025-201-6061

お薦めのカレーパンやテリヤキピザ、クッキー生地のメロンパンからシナモンのメロンパンからシナモンの手作りパンと手打ちそばを製造・販売する。
パンは北海道産の小麦をパンは北海道産の小麦を慮し卵と牛乳を使わない。添加物もなし。小麦などの値上がりにも、100円の価格で頑張っている。生地作りも機械に頼らず手作業だ。もちっとした食感と自家製カレーなど手作り具材が「うまい」と感じさせる。作りたてを食べてほしいからと、朝作ったものは、その日のうちに売り切る。
焼き菓子も、カボチャのマドレーヌをはじめ、クッキーとチーズケーキ、アップルパイといろいろ楽しめる。さらに無添加の「豆みそ」は逸品。適度のみそ味とかつお節風味がビールのお供にぴったりだ。
そばは、佐渡産のソバの実を利用者が毎日石臼でひいている。パンの調理場とはきちんと分離している。販売だけではなく、出前もしてくれるからうれしい。
「出張そば」サービスは、その場で揚げる「天ぷら付きざるそば」が1人前600円。10人ほどそろえば、用具持参で来てくれる。だし汁にもこだわった、香り豊かな「そば」を楽しんでみてはいかがだろう。パンは新潟市西区社会福祉協議会でも購入できる。
(28年7月号掲載)

指定障がい福祉サービス事業所 梨の里

店舗情報

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  • 社会福祉法人燕・西蒲原福祉会
  • 新潟市南区上曲通61-1(土・日・祝日休み)
  • 9:00~17:15
  • 025-375-2902

ブランド名は「月がたすぃーと」。旧月潟村など南区で採れた果物のおいしさを凝縮、カットの形から名付けた「三日月コンポート」と「おひさまジャム」を製造・販売をしている。「果物そのものの味と香りがある」とリピーターも多い。
旬に合わせて、コンポートは桃と梨、りんご、ルレクチエの4種類、ジャムはさらにイチジク、ぶどう、梅、いちごなどを加えた10種類程度で果肉がたっぷり、甘さも控えめ。添加物はなく、子どもが安心して食べられ、コンポートもお年寄りに優しい歯ごたえだ。
果物畑に利スタッフと設で、調理囲まれた施用メンバーが協力、皮むきや洗いから煮詰めて瓶詰めする一連の作業をこなす。訪れた時は、いちごジャム作りに忙しい最中。いちごをカットしていたメンバーの女性は「楽しいよ」とにこり。
自家栽培し、今年4月に新発売した甘酸っぱい「ルバーブジャム」は旬を迎え、6月には梅ジャム、7月には桃のコンポートが新たに店頭に並ぶ。
ジャム・コンポート作りを始めて15年、年間6000本を出荷するが、今後は「ギフトに力を入れたい」と話す。岩室温泉の観光施設「いわむろや」 や福祉の店 「パレット」 (新潟市中央区・ユニゾンプラザ)などでも旬の甘みが手に入る。
(28年6月号掲載)

天寿園カフェkimama

店舗情報

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  • ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟
    就労支援事業所きまま舎
  • 新潟市中央区清五郎633-8(月・休園日休み)
  • 10:00~15:00
  • 0254-22-1235

 広々とした本格的中国庭園を眺めながら食べるランチは「しあわせ~」と思えるひととき。
そのランチは、若い女性に人気のあるフードコーディネーターのSHIORIさんが監修したものも含めて5種類で、一番人気は、柔らかな肉質と上品なうま味の白根ポークを使った「ポークソテー柚子胡椒クリーム」。米は新潟市(亀田)産と地元食材も使い、ソースも付け合わせも手作りの味が評判だ。
さらに、店長のイチ押しは、3月からメニューに加わった「海老のトマトクリームのフェッテリーネ」と「ボローニャのフェッテリーネ」の手打ちパスタ料理2種。各5食限定で完売する日もある。きしめんのような平たい麺を店長自ら打つ。「自分で食べてもおいしいと思う。試行錯誤しながらの一品だったが、出来上がりは完璧。みんなで協力して作り上げた『物語』が詰まっている」と言う。
ドリンクも充実している。さわやかな味わいの「雪室コーヒー」の評判も上々。
県内の雪室で出番を待っていたコーヒーは「越後の風土がコーティングされた風味を味わってほしい」とのこと。
ランチとパスタは、各サラダとスープ、ドリンク、デザートが付いて850円。明るい店内から見る四季の移ろいもスパイスとなっている。(28年5月号掲載)

スクラム

店舗情報

スクラム スクラム地図
  • 社会福祉法人のぞみの家福祉会
  • 新発田市御幸町2-15-3
  • 9:00~16:00(土・日・祝日休み)
  • 0254-22-1235

 キムチ作りには、根気が欠かせない。「勇気! やる気! 元気!」がモットーのスクラムは、これに愛情いっぱいの笑顔をプラス、手間暇惜しまず美味しさに挑戦している。
白菜は一枚一枚葉を広げ、大根はサイコロ状に、ネギは2~3㌢に切りそろえ、丁寧に塩をすり込む。一晩寝かせた後で塩を出し、いよいよ秘伝のキムチペーストに漬け込む。
ナシ、ショウガ、ニンニクを細かく切り、アミの塩からを加えてミキサーでペースト状にする。ここにイワシのエキス、白ごま、昆布等々、美味しさの素を惜しげもなく加え、粉、粒、粗挽き―味の異なる3様の唐辛子で調えれば、秘伝のペーストの出来上がり。
スクラムの目指すキムチは、浅漬けの辛口。一晩漬けて出荷する。葱キムチ(100㌘)180円、はくさい(150㌘)250円、だいこん(同)230円。キムチペースト「辛次郎」は100㌘瓶300円で販売している。乳酸発酵食品は、そのまま食べても、食材にしても、いい味を出す。
ひょんなことで生まれたトマトキムチもなかなかのイッピン。ただし夏限定なので、しばらくお待ちを。
注文を受けて作ることが多いが、国道7号沿いにある道の駅加治川の農畜産物販売所「やまざくら」には常に取りそろえてある。(28年4月号掲載)

喫茶軽食つくしんぼ

店舗情報

つくしんぼ つくしんぼ地図
  • 社会福祉法人上越つくしの里医療福祉協会
    地域活動支援センター つくしセンター
  • 上越市高土町3-2-12
  • 月・金10:00~14:00、火・木10:30~14:00(水・土・日休み)
  • 025-521-2860

 毎年開かれる催しを、心待ちにする人がいる。「つくしんぼ音楽会」―。地域住民との交流を目的に平成9年、施設のオープンと同時にスタート、昨秋で23回を数える。障害のある人もない人も、同じ空間で楽しい時間を共に過ごしている。
この音楽会の会場が、今回の主人公。元々は「いこいの家」としてつくしセンターの利用者が楽しく集うスペース。ここを法人内の二つの施設、つくしセンターとつくし工房が就労支援の場として活用している。
センターが使う月曜と金曜は、「作業活動」の場。スパゲティやピラフなど軽食を提供する。一方、つくし工房(火・木曜)は「就労訓練」として、本格的な調理や接客に取り組んでいる。
火曜日は日替わりランチの日。魚の煮付けや肉じゃが、キムチ鍋など、家庭の味を前面に出す。塩分控えめ野菜はタップリ、舌に乗せれば、身も心も、ホンワカ温かくなる。
木曜は、手づくりラーメンの日。コトコト煮込んだスープは、あっさり系の醤油味。丁寧に作ったチャーシューも自慢だ。
つくし工房は、パンが主力事業。食パン、あんパンなど約30種類焼いている。喫茶の日には近くの会社や施設に訪問販売するが、味の良さが喜ばれている。(28年3月号掲載)

製麺工房ドリーム本店

店舗情報

ドリーム ドリーム地図
  • 社会福祉法人愛宕福祉会就労センタードリームネクスト
  • 新潟市北区木崎1816番地5
  • 11:00~15:00(日曜定休)
  • 025-384-2800

スープや麺に、徹底してこだわる。
一番人気はワンタン麺。干した魚と豚骨をミックスしたさっぱり系スープが、縮れ細麺にからむ。チャーシューは、国産(主に県内)もち豚。ツル~ンとのどを通り過ぎるワンタンとともに、美味しさを引き出す。
濃厚な味噌ラーメンは、当然ながら太麺。スープは野菜が主。施設の畑で栽培した新鮮トレトレのもの。
そして、新たに「曽我トマトとあぶりチャーシュー麺」がメニューに加わった。トマトと鶏ガラのスープに極細麺。湯むきしたトマトとあぶったチャーシューをトッピングしてあるが、食べるときには何と粉チーズをお好みで掛ける。スパゲティーをイメージして開発したイッピン。
素材は、すべて隣室の製麺工房(ガラス張りで見学できる)の自家製。元々、生麺やワンタンなどを作る工房として出発した。そして25年10月、県道沿いに開店。カウンターとテーブル合わせ16席あるが、昼時は満席になるからお早めに。
30食以上揃えば「どこでもドリーム号」が参上、移動販売(ラーメンのみ)してくれる。生麺もセット販売しており、同店と近くの産直とよさかげんき村で手に入る。
4月には、上越市に姉妹店がオープンする。(28年1月号掲載)

焙煎コーヒー温

店舗情報

温 温地図
  • 地域活動支援センター
  • 新潟市中央区下大川前通4の町2230
  • 10:00~16:00(日・月・祝日休み)
  • 025-225-2008

新潟市の生涯学習センター「クロスパル新潟」に、小さいながら味わい深い喫茶室がある。「Café温」(11時~16時)という。その場で豆をひいていれるコーヒーは香り高く、しみじみと心にしみる。
ここで使うコーヒー豆を作っているのが、目と鼻の先のマンションにある「焙煎コーヒー温」。「心の病を持ちながら、市民として地域で働き、当たり前に暮らす」ことを願う人たちが心を寄せ合って働いている。
コロンビア、ブラジル、モカ、キリマンジャロ…、仕入れた生豆を焙煎し、酸味や苦味をあんばい良くブレンドして販売する。
スッキリ味で食後の一杯に向く「やすらぎブレンド」(350円)、深入りでコクがありコーヒータイムにお勧めの「琥珀ブレンド」(350円)、そして酸味が好きな方には「温ブレンド」(400円)。自慢の調合で、様々なテイストを生み出す。さて、あなたのお好みは?
お求めは、温のほか、「Café温」やユニゾンプラザ内のパレット、ネクスト21の「まちなかほっとショップ」などで。今年は11月15日に新潟市の朱鷺メッセで開かれる「福祉・介護・健康フェア2015」や公民館文化祭にも毎年出店して喜ばれている。冷めない距離(おおよそ30分以内がめど)なら出前もOKだ。(27年11月号掲載)

のんぴーりサックス

店舗情報

のんぴーりサックス のんぴーりサックス地図
  • 特定非営利活動法人 のんぴーり青山の会
  • 新潟市西区小針5ー26ー2
  • 9:00~16:00(土・日・祝日休み)
  • 025-230-5747

真夏の一夜、新潟駅南口に光と音、そして人々の笑顔がはじけた。
PONPONナイト★カーニバル。「のんぴーりサックス」が、2年前から実施しているイベントだ。
「サックス」は、「積極的に地域に出向く。イベントもその一環。タイトルは、自慢の「PONPONこんにゃく」から付けた。
こんにゃく作りは大変だが、メンバーの目は輝いている。使うのは、上州・渋川産のこだわりの芋。皮をむき、適当にカットし、五頭山麓の湧水とともにミキサーで砕く。火にかけ、15分ほどトロトロ煮詰める。
火から下ろした後は、時間との勝負。あっという間に固まるため気が抜けない。手早くかき混ぜ、分量を量り、丸く整形する。この時、空気を抜くため両手でポンポン弾ませる。これが、名前の由来。ゆでて一晩水にさらせば出来上がり。
歯切れよく、とにかく美味いお刺身こんにゃく「生いも」(300円)。「よもぎ」、「唐辛子」(各250円)もイケる。梅酢などで味付けした各種お総菜こんにゃくもお勧めだ。
同会のほか、ピア万代(新潟市中央区万代島2)やセブンイレブン東明2丁目店(同市東区)など新潟市と湧水の阿賀野市で販売。老人ホームなどでの訪問販売も喜ばれている。(27年10月号掲載)

工房はたや

店舗情報

工房はたや 工房はたや地図
  • 社会福祉法人 新潟みずほ福祉会
  • 新潟市西蒲区旗屋311
  • 9:00~17:00(土・日・祝休み)
  • 0256-70-4044

 おからを一切出さず、大豆を丸ごと使った豆腐がある。その名は「豆天使」。今年10周年を迎えた「工房はたや」(就労継続支援B型)自慢のイッピン。
味が薄い豆腐も目にする昨今、これは正真正銘、本物の味。旨味がギュッと凝縮して濃い。一口含めば、しっとりと口の中で溶けるうまさは、言うことなし。
ラインナップは、絹、木綿、おぼろ、ごまどうふ、そして厚揚げ。普通に冷や奴で食べるのもいいが、オリーブオイルと塩で食べるのもいける。フルーツソースやジャムなどを掛け、デザートとして食すのも「はたや」は勧めている。
半信半疑、酸味の利いたルバーブジャムで試してみたら、これがよ~く合う。ビックリの味。ご自分の舌でお確かめあれ。
栄養も豊富。そもそも大豆は、血液をサラサラにし、老化防止の役に立つ、と言われる。筋肉づくりやシェイプアップにも効果があるそうな。そんな「豆の力」を全て閉じ込めただけに、体にいいのは間違いない。
豆天使は、「はたや」のほか、地域活動支援センター「西川まちなかさろん」(新潟市西蒲区曽根)、セルフ片山ピアBandai店(同市中央区万代島2)、岩室温泉の観光施設「いわむろや」などで手に入る。酒・ワインの友に、いかが。(2015年9月掲載)

かなやの里ワークス

店舗情報

かなやの里 かなやの里地図
  • 社会福祉法人 上越福祉会
  • 上越市下馬場576の8
  • 8:15~17:15(土・日・祝休み)
  • 025-521-0211

 上越市民がこよなく愛す南葉山の麓に、豆の旨味たっぷりのこだわり味噌がある。「南葉山麓かなや味噌」。就労継続支援B型の利用者8人が、職員と一から作り上げている。
素材へのこだわりは、徹底している。大豆と米は、地元産。塩は沖縄産のミネラル豊富なものを使う。
1月下旬、今年も仕込みが始まった。まず糀を造る。湯気が立ちこめる部屋で、蒸した米の床もみに精を出す。「味噌の味を左右する」だけに、その後の温度管理ともども気が抜けぬ。
煮て潰した大豆に糀と酒粕を混ぜ”味噌の種”を造る。これを桶に詰め、熟成・発酵を促す。出荷まで赤味噌は1年、白味噌は約半年。冬仕込んだ味噌の内、「白」は今ちょうど旅立ちの頃。「赤」は発酵を均等にする切り返しのタイミングだ。
味噌造りは3日が1クール。週に750㎏の釜を2つ処理、年間15㌧も造る。およそ白2対赤1の割合。
酵母は生きもの。出荷後も発酵が続く。空気を抜くため、カップ容器には通気口を付けている。熟成が進み、(品質に変わりないが)赤みが増すこともある。
かなやの里のほか「ネスパス」、「あらい道の駅ひだなん」、「あるるん畑」、上越市内のスーパーなどで買える。漬物や辛み調味料「おっ辛」も自慢。自前の野菜が味に生きている。(2015年6月掲載)

喫茶ラポート陽だまり

店舗情報

喫茶陽だまり 喫茶陽だまり地図
  • 社会福祉法人 長岡福祉会 関原うまたかの里
    地域活動支援センター サンスマイル
  • 長岡市関原町3丁目甲483
  • 10:00~16:00(うどん提供11時~14時)(土・日・祝定休)
  • 0258-21-0233

 考古学ファンならずとも、縄文と聞けば頭に浮かぶ火焔土器。その土器が世に出た馬高遺跡の近くに、喫茶ラポート陽だまりはある。
豊富なメニューの中で、きらりと光るお勧めが手打ちうどん。
「あったかうどん」に「冷やしざるうどん」、そして「ぶっかけ」がデザート付き400円。腰の強いうどんが、「うまさ」を主張しながらのどを通り過ぎていく。
国産小麦100%、添加物は一切使わない自慢のうどん作りには、7人の利用者さんが交代で携わる。オープン(平成24年)前に1年半ほど、長岡市や上越市のうどん屋さんに指導してもらった手打ちの技を駆使する。
製麺は2日がかり(各半日)の仕事。こねた生地を28度に保って2時間寝かせた後、腰を出すため足でしっかり踏み込む。そして、今度は18度で一晩じっくり寝かせ、翌日、熟成した生地を麺棒で伸ばして切りそろえれば完成だ。
喫茶で提供する外、「うまたかの里 陽だまり 手打ちうどん」の名で販売する。2人前250円、3人前なら360円。アオーレ長岡「福祉のカフェりらん」や、馬高遺跡の真向かいにあるJA越後ながおかの直売所「なじら~て」でも扱っている。(2015年3月掲載)

レストランひめさゆり

店舗情報

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  • 社会福祉法人 ひめさゆり福祉会
  • 三条市旭町2の3の1 三条市役所地階
  • 11:00~16:00(土・日・祝日休み)
  • 0256-34-5511 内線396

 「いらっしゃいませー」 元気な声が店内に響く。三条市役所の地階にあるレストラン。雰囲気が明るい。こちらの気持ちも自然に明るくなる。
メニューは、日替わり定食、カレーなど…。美味しい物がそろっている中で、今回ご紹介するのはラーメン。そう、日本人の多くが大好きで一家言持つという、あの食べ物。名だたるラーメンが居並ぶ三条市にあっても、決してひけは取りません。
この店のラーメン(ご希望に応じ、ご飯かサラダ付き)は、こだわり手作りの本格派。スープは、豚足や鶏ガラ、野菜などを半日じっくり煮込んで取る。豚バラ肉のチャーシューは、秘伝のタレが命。これは、市内某店から教えてもらったマル秘の味だそうで、「今ではここでしか味わえない」という。軟らかくてジューシーで、何とも言えぬ懐かしい味だ。
こだわりといえば、日替わり定食も負けていない。1カ月間、同じ料理は出さない。月メニューには、「健康管理の目安に」総カロリーが載っている。メタボ気味の方にはありがた~い心遣いだ。
「ひめさゆり」は、就労継続支援A型のレストラン。現在13人の利用者が、調理や接客、洗い物に従事。自分に合った仕事を生き生きとこなしている。(2014年11月掲載)

 

喫茶くろーばー

店舗情報

くろーばー くろーばー地図
  • 社会福祉法人 とよさか福祉会
  • 新潟市北区東栄町1ー1ー49
  • 10:00~16:00(土・日・祝日休み)
  • 025-384-1112

 障がいのある人もない人も、誰もが集える福祉交流センターが、新潟市の旧豊栄地区にある。「クローバー」という。
中心部にあり、多くの文化施設に隣接する恵まれた立地。就労継続支援B型の「ドンバスの家」「歩みの家」、多機能型の「ひしもの家」などが、幸せを呼ぶ4枚の葉の上で顔を寄せ合って笑っている。
その「歩みの家」が、納豆を作っている。国産にこだわり、大粒で味の濃い豆を選んで使う。そんな納豆が食べたくて、センター内にある「和&アジア風喫茶・甘味処 喫茶くろーばー」に足を運んだ。
「ひしもの家」の「日替わりお弁当ランチ」(配達もする)やココナツたっぷり「グリーンカレー」など美味が目白押し。でも今日の気分は、「クローバー納豆ランチ」。お汁と漬け物などが付いて380円。ヘルシーそのもの。納豆好きにはたまらない味。
食後のデザートには、「とよさか饅頭」と抹茶のセットはいかが。こちらは「ドンバスの家」の製品で、甘さ控えめの粒あんが、黒糖風味の生地に包まれている。噛む度に、小豆の香りが口いっぱいに広がるイッピン。(2014年10月掲載)

 

喫茶ウィンドー

店舗情報

ウィンドー ウィンドー地図
  • 社会福祉法人 雪国魚沼福祉会わかあゆ社
  • 魚沼市小出島121-2
  • 10:00~16:00(平日営業)
  • 025-792-5782

 魚沼市役所小出庁舎に程近く、「わかあゆ社」の一角にその建物はあった。
何という明るさ。小出高校美術部の手になる絵が外壁を彩る。そこには、就労継続支援B型の喫茶ウィンドーに集う人たちを象徴するかのように、青空が広がり風船が伸び伸びと舞う。
気軽に立ち寄れ、豊富なメニューが揃っているのが同店の売り。ラーメンやオムライス、ハンバーグなど手作りの品が並ぶ。ワンコイン500円が主流。パスタなど400円でOKだ。
お奨めを尋ねたら、即座に「カレー」と返ってきた。一口含むと、優しい辛さが口に広がる。自慢するのもよ~く分かる。全体に、丁寧な仕事が味に出ている。
同店は、弁当(相談に応じ各種調整)も充実している。遠方であっても温かいカレーを提供するため、配達に工夫も凝らす。「飽きない」ことを求める顧客には、1年間(週1回)違うメニューを届けている。要望には、全力で応えているのだ。こうした努力が実を結び、今では1日平均50食、月に千食もの注文をさばいている。(2014年9月掲載)

 

ランチの店おりづる

店舗情報

おりづる おりづる地図
  • NPO法人おりづる
  • 上越市西本町2ー5ー6
  • 10:30~14:00 ランチは11:30から(火~金曜営業、高田店は月~金曜)
  • 025-544-0626

JR直江津駅北口、昔ながらの家並みの一角に、年輪を感じさせる一軒の民家がある。
ランチの店おりづる。NPO法人の事務所でもあり、障害者の交流の場でもある。障害者に就労の場を提供し自立につなげようと、齊藤田津子理事長が自宅を開放して2003年に開店した。2010年には高田店もオープン、昨年3月にNPO法人として認証された。今11人の障害者と職員6人が、ボランティアとともに両店で調理に、接客にいそしんでいる。
メニューは、シンプル。「コーヒー&ケーキ付き日替わりランチ」(500円)と「コーヒー」(100円)、「ケーキ」(同)だけ(高田店はランチ400円のみ)。味の基本は「家庭料理」。野菜たっぷりヘルシーで、それが客に好まれる理由でもある。
おりづるには、応援団が多い。自分の畑から野菜を届けてくれる人がいれば、「おりづる&レントの会」は、10月になると支援コンサートを開く。
多くの人にも支えられ、おりづるは大きく羽ばたいている。(2014年6月掲載)

 

メイプルかめだ

店舗情報

メイプルかめだ メイプルかめだ地図
  • 社会福祉法人 中蒲原福祉会
  • 新潟市江南区亀田向陽1ー10ー30
  • 11:30~14:00 総菜は16:30まで(日曜・祝日定休)
  • 025-278-8546

 亀田駅東口。朝晩は通勤通学客でにぎわう玄関口から「徒歩0・5分」の一角に店を構えるのが、カフェ「メイプルかめだ」。
2013年春オープン。就労継続支援B型施設として、障がいを持つスタッフも厨房に接客に忙しく働く。木の温もりに包まれた店内は、明るくシンプルな空間。窓の外には、幼いシンボルツリーの砂糖カエデ(メイプル)が、けなげに頑張っている。
福祉の店は、材料も吟味し手間を掛け、おいしい割にお安いのが特徴。同店もご多分に漏れず、三種類ある日替わりランチは、スープ、サラダにデザートも付いてワンコイン500円。メイプルパンケーキ250円。コーヒーなどドリンク類100円と軒並みリーズナブル。常連さんが多いのもうなずける。
レジ脇にはテイクアウトのお総菜も。人気の品は売り切れることもあるのでお早めに。(2014年5月掲載)

 

さつき工房 芽咲庵

店舗情報

芽咲庵 芽咲庵地図
  • 小千谷市社会福祉協議会 小千谷市障害者支援センター
  • 新潟県小千谷市上ノ山1ー2ー15
  • 10:00~15:30(日曜・祝日定休)
  • 0258-82-0403

 中越地震で被災し、取り壊されることになっていた古い蔵があった。
しかし、蔵は壊されることなく喫茶店として再生した。それが、この芽咲庵。蔵の譲り主目崎さんの名前を元に、「若い芽が咲き育つことを願って」命名した。
木の温もりいっぱいの店でモッフルを味わう。そう、お餅で作るワッフル。開店時、「県内では珍しかった」ことからメニューに採用したという。外はさっくり、中もちもち。不思議な食感だが、日本人には好まれそう。元々餅だから、たいていなものと合い、レシピも豊富。芽咲庵の場合は、あずき&アイス、ハム&チーズ、ぜんざいの3種類。軽食であると同時にデザートの感覚なのだろう。
蔵の2階は、ギャラリー。おひな様、キルト、絵画…。次々に展覧会が開かれる。月1回(第3火曜日)の「歌声喫茶」も店の呼び物。この日は、それこそ店内が人であふれる。
常連さんも一見さんも、ともに笑顔で楽しめる空間。それが芽咲庵。(2013年11月掲載)

 

杉の子の家「きずな」

店舗情報

きずな きずな地図
  • 聖籠町社会福祉協議会
  • 新潟県聖籠町諏訪山1560ー3 結いハート聖籠内
  • 11:00~16:00(土・日・月曜定休)
  • 080ー3513ー0394

 焼きたてパンが食欲をそそる。
「杉の子の家」パン工房の直営販売店「きずな」。
明るく瀟洒(しょうしゃ)な店内の一角には、小さな丸テーブルが並ぶ飲食スペースがある。きびきびと接客する利用者とお客との間で、笑顔の交流が広がることを願って設けられた。
パン作りは「仕事の幅を広げよう」と3年前に始めた。製作担当の3人は「目を見張るほどに腕を上げ」(指導する鬼木哲雄さん)、生産能力もアップ。工房前の販売スペースでは手狭になり、町が新築した。24年11月オープン。以来、すっかり町民に愛されている。
レパートリーは、約50。そのうち30種前後を店に出す。手作りにこだわり、あんこなどすべて自前。素材は、可能な限り聖籠町産を使う。米粉普及を進める町の要望に応え、米粉入りパンの開発にも余念が無い。地域と共に生きる「杉の子」なのだ。(2013年10月掲載)

 

喫茶・ギャラリー あどばんす

店舗情報

喫茶・ギャラリー あどばんす喫茶・ギャラリー あどばんす
  • 新潟しなの福祉会
  • 新潟県新潟市中央区関屋大川前1-2-28
  • 11:00~16:00(土・日・祝日定休)
  • 025-265-5900

 ふんだんに木を使った店内。ほっとした空気が流れる。ここは、利用者の就労を後押しする新潟しなの福祉会「あどばんす」の喫茶店。「ゆったりと書斎のように使ってほしい」というのが店の希望。
「あどばんす」が作るケーキやクッキーには、こだわりがある。材料を厳選、保存料など使わない。手製のクッキーに合うよう、コーヒーも「あどばんすブレンド」を特注した。
お奨めは、チキンカレー。バングラデシュカレーを、ちょっぴり日本人好みにアレンジした。香辛料の香り高く、程よい辛さが口に広がる。人気のほどが実感できる。
店内はまた、ギャラリーとして利用されている。お茶をしながら編み物をする「にっとかふぇ」などの教室も開かれる。毎月定例の音楽会は、もう80回近くになった。
ここは、人と人が和やかに触れあう場でもある。(2013年9月掲載)

森の喫茶 ま~まぁカフェ

店舗情報

森の喫茶 ま~まぁカフェ森の喫茶 ま~まぁカフェ
  • 自立就労センターいずみ
  • 新潟県五泉市中川新5545-1
  • 10:00~16:00(月曜定休)
  • 0250-48-3085

 管名の山懐に抱かれ、「ま~まぁカフェ」はある。木々の、風のささやきの中にたたずむ。
自慢は、元パティシエの職員と利用者の手になるシフォンケーキ。中でも、いずみの里産茶葉を練り込んだ「シフォンだっ茶」の評判が高い。新潟県障害者授産製品おやつコンテストのグランプリに輝いたイッピン。口に含めば、ふ~わりとした食感とお茶の香りがあふれる。小倉クリームを塗り、近くの名水「吉清水」でいれた薫り高いコーヒとともに味わえば、もう満足。土、日は、大蔵山登山者や地域の人など常連客で20席が満杯になるという。
福祉の店パレット(新潟ユニゾンプラザ・新潟市中央区上所2)でも販売。シュークリームなど新商品の開発にも力を入れている。(2013年8月掲載)

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